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妙蓮『蓬折箴』34

2016.12.06 16:50|妙蓮『蓬折箴』
律本家業、實在此、若便外求、去道轉遠、『濟緣』因釋教云、「教即律藏、律由戒生、故戒為律本(文)(『蓬折箴』『続蔵』60、80頁下/『蓬折直弁』『続蔵60、69頁中)

律の本家業は、其れ実に此に在り。若し便ち外に求めれば、道を去ること転じて遠し。『済縁』に教源を釈すに因んで云う、「教は即ち律蔵なり。律は戒由り生ず。故に戒は律の本と為す」と。文

注1:其=『蓬折箴』では「甚」の字に作るが、文意から『蓬折直弁』の本文にしたがって改めた。
注2:便=『蓬折箴』では「使」の字に作るが、文意から『蓬折直弁』の本文にしたがって改めた。
注3:源=『蓬折直弁』には「源」の字の下に「公」の字有り。
注4:教即律蔵~戒為律本=元照『四分律羯磨疏済縁記』の文章(『続蔵』41、243頁下)。詳細は以下。
是れ教源とは、教は即ち律藏なり。律は戒由り生ず。故に戒は律の本と為す。略して下に三列章門あり。初めは是れ戒體、二には即ち戒行、三には戒相を謂い、四は即ち戒法なり。
注5:戒為律本=『蓬折直弁』には「律為戒本」と作る。

律の本来的な拠り所は、実に以上に述べたとおり、戒なのである。もしそれ以外に求めようとしたならば、道を踏み外してしまう。元照の『済縁記』には、「教えの源」について解釈するにあたって、「仏教とは律蔵である。律蔵とは戒から生まれている。だから戒こそ律の本体なのである」と説かれている。

Vinaya律's inherent stronghold is sīla戒, as mentioned above. If I try to find a place other than sīla, I will step over the road. Yuánzhào元照 interpreted the source of Buddhism in "Sìfēnlǜjiémúshūjìyuánji四分律済縁記", "Buddhism is vinaya, vinaya is born of sīla, so sīla is the body of vinaya".


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