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妙蓮『蓬折箴』5

2016.10.04 22:00|妙蓮『蓬折箴』
惜乎、曾未經遠、勃興慢習、初無正傳、唯自師心、妄生穿鑿戕賊祖教、傍若無人、規攝愚徒、斐然著撰、甚多紕繆、略不缺疑、

惜しいかな、曾つて未だ遠くを経ずして、慢習を勃興す。初めに正伝無し、唯だ自ら心を師とす。妄りに穿鑿を生じ、祖教を戕賊すること、傍若無人なり。愚徒を規摂するには、斐然著撰なるも、甚だ紕繆多く、略(ほぼ)疑いを欠かず。

注1:曾未經遠=意味を取りづらい。長く学ばないうちに、というほどの意味か。
注2:穿鑿(センサク)=細かいところまで根掘り葉掘り知ろうとすること。むやみに憶測してとやかく言うこと。
注3:戕賊(ショウゾク)=傷つけて殺すこと。そこない傷つけること。
注4:傍若無人(ボウジャクブジン)=人のことなどまるで気にかけず、自分勝手にふるまうこと。
注5:斐然(ハイゼン)=目を見張る才があること。多く四字熟語に使われる。「斐然成章」で文学の才能がすばらしい、「成績斐然」で成績が著しい、など。よって「斐然著撰」は著述の才能が顕著であること、というほどに訳した。

残念なことに、彼(守一)は充分に学んでいないにもかかわらず、尊大な態度をとるようになった。彼は最初から正しい伝統を持たず、ただ自ら思うところだけを師とした。むやみやたらに憶測で物を言って、祖師の教えを傷つけ殺す様は、まさに傍若無人であった。蒙昧の者を集める著述の才能には目を見張るものがあるが、果たしてその内容には非常に誤りが多く、およそ疑問を抱かずにはいられない。

I'm sorry for what he became to take arrogant attitudes in spite of his poor learning. He downplayed the tradition from a beginning and assumed only his theory his teacher. He hurt and destroyed the Nanshan's traditional teaching by talking for excessive suppositions. His behavior was outrages. He has natural talent to write the book which attract fools. However, There are a great many errors in his book. I cannot help having many questions.




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