09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

デコポン

Author:デコポン
専門分野の資料を読解していくだけのストイックなブログです。
前の記事を改訂することもあります。コメント欄に間違えなどをご指摘くださると、とても嬉しいです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

妙蓮『蓬折箴』34

2016.12.06 16:50|妙蓮『蓬折箴』
律本家業、實在此、若便外求、去道轉遠、『濟緣』因釋教云、「教即律藏、律由戒生、故戒為律本(文)(『蓬折箴』『続蔵』60、80頁下/『蓬折直弁』『続蔵60、69頁中)

律の本家業は、其れ実に此に在り。若し便ち外に求めれば、道を去ること転じて遠し。『済縁』に教源を釈すに因んで云う、「教は即ち律蔵なり。律は戒由り生ず。故に戒は律の本と為す」と。文

注1:其=『蓬折箴』では「甚」の字に作るが、文意から『蓬折直弁』の本文にしたがって改めた。
注2:便=『蓬折箴』では「使」の字に作るが、文意から『蓬折直弁』の本文にしたがって改めた。
注3:源=『蓬折直弁』には「源」の字の下に「公」の字有り。
注4:教即律蔵~戒為律本=元照『四分律羯磨疏済縁記』の文章(『続蔵』41、243頁下)。詳細は以下。
是れ教源とは、教は即ち律藏なり。律は戒由り生ず。故に戒は律の本と為す。略して下に三列章門あり。初めは是れ戒體、二には即ち戒行、三には戒相を謂い、四は即ち戒法なり。
注5:戒為律本=『蓬折直弁』には「律為戒本」と作る。

律の本来的な拠り所は、実に以上に述べたとおり、戒なのである。もしそれ以外に求めようとしたならば、道を踏み外してしまう。元照の『済縁記』には、「教えの源」について解釈するにあたって、「仏教とは律蔵である。律蔵とは戒から生まれている。だから戒こそ律の本体なのである」と説かれている。

Vinaya律's inherent stronghold is sīla戒, as mentioned above. If I try to find a place other than sīla, I will step over the road. Yuánzhào元照 interpreted the source of Buddhism in "Sìfēnlǜjiémúshūjìyuánji四分律済縁記", "Buddhism is vinaya, vinaya is born of sīla, so sīla is the body of vinaya".


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。