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凝然の浄土教理解 ―『大乗起信論』三心の解釈を中心に―

2016.10.20 22:05|論文紹介
龍谷大学大学院文学研究科紀要 28, 82-94, 2006
 
東大寺戒壇院中興の凝然が『起信論』『維摩経』『観経』にそれぞれ出る「三心」を全て相応させ、三聚浄戒や三徳などとも相応の関係にあると理解していることを明らかにした。また彼は律宗の中にこそ浄土教の正統があると考えていた可能性を説いた。 
icon_1r_64.pngCINII PDF オープンアクセス

凝然の『梵網経古迹記』注釈態度とその後世への影響について -散佚文献 : 凝然撰『梵網上巻古迹修法章』の検出を通して-

2016.10.10 21:44|論文紹介
龍谷大学大学院文学研究科紀要 30, 32-47, 2008-12-10
凝然は、南都の伝統となっていた法相戒観にもとづいて、衆生と真如との隔絶を説き、一方で華厳の性起説にもとづいて、戒の本性たる仏種子を真如随縁の種子と解釈する。つまりこれによって凝然は、受戒によって、衆生の内に仏性が初めて熏じつけられると主張する。こうした凝然の解釈が孫弟子の清算によって展開され、一気に南都の戒解釈が天台義に近づいたことを論じた。

icon_1r_64.png龍谷大学リポジトリ 
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